お知らせ2016.04.24島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭 開催の結果報告
島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭
開催の結果報告
島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭は、4月24日(日)全ての日程を終了しました。
今回の開催について、主な結果を報告させていただきます。
■日程
2016年4月21日(木)~24日(日) 4日間■開催会場
那覇市波の上うみそら公園、てんぶす前広場、国際通り、よしもと沖縄花月、桜坂劇場、ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄
宜野湾市
トロピカルビーチ、宜野湾市立体育館
北谷町
アメリカンビレッジ
浦添市
てだこ広場
沖縄市
市内ライブハウス、ミュージックタウン音市場
豊見城市
瀬長島ウミカジテラス
イオンモール沖縄ライカム
ほか沖縄県内各所他
■主催
沖縄国際映画祭実行委員会■運営
株式会社よしもとラフ&ピース■イベント会場
コザ会場島ぜんぶでおーきな祭 presents WARAOTO
コザ ミュージックタウン音市場・音楽広場
4月23日(土) 12:00~19:30(音楽広場)
4月23日(土) 14:00~17:30(音市場)
ちゃたん会場
戦略的課題解決型観光商品等支援事業
「島ぜんぶでおーきな祭×第1回沖縄国際コスプレ祭」
北谷町サンセットビーチ、北谷町メディアステーション、アメリカンビレッジ周辺
4月23日(土) 12:00-19:00
北中城ライカム会場
沖縄ちゅらいい!GIRLS UPステージ
4月23日(土) 16:00~18:00
AEONモール沖縄ライカム内 特設ステージ
ぎのわん会場
島ぜんぶでおきーきな祭 presents 宜野湾海開きお笑いネタステージ
宜野湾会場 トロピカルステージ
4月23日(土) 11:10~18:00
うらそえ会場
うらそえ産業まつり with 島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭
てだこホール広場(〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1-9-3)
4月22日(金)~4月24日(日)
なは会場
「島ぜんぶでおーきな祭第8回沖縄国際映画祭」那覇会場てんぶす前ステージ
4月22日(金)~4月24日(日)
とみぐすく会場
島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭『Music Memory Talk & Concert in Umikaji Terrace』
4月22日(金) 17:00~20:00 瀬長島・ウミカジテラス
■映画上映作品本数
上映プログラム作品:75作品内訳
特別招待作品:19作品
TV DIRECTOR'S MOVIE:8作品
地域発信映画:14作品
日本のコメディ・世界のコメディ:4作品
桜坂映画大学:9作品
特別上映・オープンエアスクリーン:10作品
クリエイターズ・ファクトリー:7作品
沖縄ヒストリカルムービー :5作品
■ご協力いただいたボランティアの方々
第8回 参加登録者数:142名/のべ稼働人数:196名第1回 参加登録者数:110名/のべ稼働人数:117名
第2回 参加登録者数:146名/のべ稼働人数:408名
第3回 参加登録者数:155名/のべ稼働人数:338名
第4回 参加登録者数:130名/のべ稼働人数:471名
第5回 参加登録者数:293名/のべ稼働人数:547名
第6回 参加登録者数:335名/のべ稼働人数:607名
第7回 参加登録者数:286名/のべ稼働人数:478名
第2回 参加登録者数:146名/のべ稼働人数:408名
第3回 参加登録者数:155名/のべ稼働人数:338名
第4回 参加登録者数:130名/のべ稼働人数:471名
第5回 参加登録者数:293名/のべ稼働人数:547名
第6回 参加登録者数:335名/のべ稼働人数:607名
第7回 参加登録者数:286名/のべ稼働人数:478名
■開催期間来場者数
来場者数は、21日(木)から24日(日)までの映画祭開催会場での来場者数約 35万人を記録しました。第1回 約11万人(4日間)
第2回 約38万人(8日間)
第3回 約31万人(8日間)
第4回 約41万人(8日間)
第5回 約42万人(8日間)
第6回 約38万人(5日間)
第7回 約40万人(5日間)
第2回 約38万人(8日間)
第3回 約31万人(8日間)
第4回 約41万人(8日間)
第5回 約42万人(8日間)
第6回 約38万人(5日間)
第7回 約40万人(5日間)
4月21日那覇市 波の上うみそら公園にて
「オープニングレッドカーペット」を実施!
本祭で初めて那覇市にメイン会場を移し、波の上うみそら公園にて「オープニングレッドカーペット」を実施し、20000人を動員しました。初めての4月開催で沖縄らしい天候のもとでゲストを迎え、長さ70mをゲスト96組780人が歩行しました。
4月24日那覇市の全面的なバックアップの下、
那覇国際通りレッドカーペット開催!
第6回沖縄国際映画祭において、那覇市職員の熱い思い、そして、なは応援団、周辺商店街組合など多くの方々のご協力を得て、「那覇国際通りレッドカーペット」が実現しました。今年も、3回目となる国際通りレッドカーペットを実施し、動員数は、60,000人、長さ150 mを 99組867人のゲストが歩行しました。
「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」× ダイハツキャスト
4月23日『ダイハツキャスト おもスポグランプリ』グランプリ発表会を開催
ダイハツキャスト「あなたを、日本を、おもしろく。」プロジェクトとして、47都道府県の住みます芸人が全国のダイハツ販売会社とタッグを組んで、日本各地のまだ知られていないおもしろいスポットを映像で紹介する動画コンテスト『ダイハツキャスト おもスポグランプリ~日本一おもしろいスポット決めちゃいます!~ 』を実施してまいりました。今回、全60作品から一般投票で選出されたノミネート10作品を各住みます芸人がプレゼンテーションを実施いたしました。グランプリには、鹿児島県住みます芸人・突撃パイナップルなどがスポットナビゲーターを務め、日本唯一のタツノオトシゴ養殖場に訪問した作品「神秘の生物を養殖する館」が選出されました。
また、同映画祭では、「ダイハツキャスト」をオフィシャルカー(公式車両)として提供されています
GACKT主演の映画『カーラヌカン』
主演女優オーディション、ヒロイン大決定!!
波の上うみそら公園の「夢をつかめ!島ぜんぶでおーきな祭チャンスステージ」にて、GACKTが14年ぶりに主演を務める映画『カーラヌカン』の主演女優を決定する最終オーディションを実施致しました。応募総数700人のうちから一次審査、二次審査を経て選ばれたファイナリスト7名が登場し、公開審査の結果、ヒロインには、東京都出身の木村涼香さん(18才)が選ばれました。新体操の国体優勝経験を持ちながらも、女優業に集中するために新体操を辞めたという木村さんは、舞台上で号泣し、「感謝を伝えたい人がたくさんいます」と言葉を詰まらせていました。そして、「新体操をやっていて、1つのことに真剣になることができました。人前に出るのも慣れていたので、今日は楽しかったです」と笑顔で話しました。
浜野安宏監督は、「遊び人で都会にすれた主人公のカメラマンが、今まで見たことのない世界観に惹かれていく話なので、今までの世界観とは全く違う世界観を持っている人に出てきてほしかった。(涼香さんなら)何か違うものが作品でも生み出せるのではないかと思った」と話し、固い握手を交わしました。映画は、2017年公開予定となります。
キッズショーケースfromヒントン・バトルダンスアカデミー
&MANZAIレッスン@てんぶす那覇ステージ
4月23日(土)、那覇市のてんぶす那覇ステージにて「キッズショーケースfromヒントン・バトルダンスアカデミー&MANZAIレッスン」が行われました。同イベントは、一般応募で参加者を募集し、トニー賞を3度受賞したヒントン・バトルさんによるブロードウェイ仕込みのダンスや、沖縄の芸人と一緒に作る漫才を受講し、その日の夕方にはステージで披露するイベント。会場は、参加者たちの晴れ舞台を一目見ようと、多くの人が会場を埋め尽くしました。 ダンスの部では、小学生20名ほどが参加。ヒントンさんらによるダンスレッスンを4時間行い、ステージでは、揃いのTシャツを着て登場します。息のあったダンスを披露すると、会場はこの日一番の盛り上がりを見せ、わずかな時間のレッスンで成長した子どもたちの姿に親たちは感動した表情でステージを眺めていました。子どもたちは見事に踊りきると、ホッとした表情が浮かべました。
最後にはダンスの講師を務めたヒントンさんが登場。「ダンサーになりたいと思っている人がいたら、ぜひその夢を追いかけて欲しい」とエールを送ります。「沖縄にもエンターテインメントビレッジが開かれると聞いているので、そこもサポートしていきたい」と意欲を見せ、イベントは幕を閉じました。
4月23日 記念シンポジウム
「沖縄の未来とエンターテイメントの役割」 を開催
島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭の記念シンポジウムとして「沖縄の未来とエンターテイメントの役割」をテーマに4月23日にANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューにて行いました。 沖縄の地は、豊かな伝統芸能の歴史に培われた、まさに「エンターテインメントの島」です。 その「エンターテインメントの島」である沖縄県の未来の街づくりに、エンターテイメント産業およびコンテンツ&クリエイティブ産業を基盤に据え、戦略拠点としてジャパン・コンテンツの国内外への発信を担うことができると考えております。
記念シンポジウムでは、国内外の有識者を招いて、すぐれた人材の育成と交流を通じて沖縄の若者や子どもたちの未来をアジアそして世界へと繋がるエンターテイメントの役割の可能性を図りました。
本シンポジウムの第1部では「沖縄エンターテイメントビレッジ」構想に基づくすぐれた人材の育成と交流を通じ、沖縄の若者や子どもたちの未来を、アジアそして世界へとつながるエンターテインメントの役割について、国内外の有識者をお招きし、その可能性を図りました。第2部では、「沖縄から新しいエンターテイメント文化を発信していくには」と題し、沖縄出身のガレッジセールやアジア各国に拠点を置く芸人達も登場し、沖縄現地メディアの皆様や学生たちとディスカッションを行いました。
【セミナーパネルディスカッション】
◇第1部「沖縄の未来とエンターテインメントの役割」
内閣府特命担当大臣 島尻安伊子様
内閣総理大臣補佐官 和泉洋人様 / 大和総研副理事長 川村雄介様
沖縄県副知事 安慶田光男様
日本外国特派員協会会長 スベンドリーニ・カクチ様
クールジャパン機構専務執行役 小糸正樹様
日経新聞編集委員 鈴木亮様
◇第2部「沖縄から新しいエンターテインメント文化を発信していくには」
慶應義塾大学大学院教授 中村伊知哉様、ガレッジセール、メディア研究者 志村一隆様
沖縄タイムス 編集局学芸部 部長 船越三樹様、琉球新報 編集局文化部 部長・論説委員 小那覇安剛様
琉球放送 報道制作局 番組担当局次長 宮城卓志様、琉球朝日放送 編成局 局長 池原あかね様
沖縄テレビ 総務局次長 山里孫存様
台湾:漫才少爺(マンザイボンボン)
タイ:あっぱれコイズミ、ぼんちきよし、 ベン山形
インドネシア:ザ・スリー、そこらへん元気、アキラ・コンチネンタル・フィーバー
マレーシア:KLきんじょう
ベトナム:ダブルウィッシュ、フィリピン ほりこし、黄金時代
「オープニングレッドカーペット」を実施!
本祭で初めて那覇市にメイン会場を移し、波の上うみそら公園にて「オープニングレッドカーペット」を実施し、20000人を動員しました。初めての4月開催で沖縄らしい天候のもとでゲストを迎え、長さ70mをゲスト96組780人が歩行しました。
4月24日那覇市の全面的なバックアップの下、
那覇国際通りレッドカーペット開催!
第6回沖縄国際映画祭において、那覇市職員の熱い思い、そして、なは応援団、周辺商店街組合など多くの方々のご協力を得て、「那覇国際通りレッドカーペット」が実現しました。今年も、3回目となる国際通りレッドカーペットを実施し、動員数は、60,000人、長さ150 mを 99組867人のゲストが歩行しました。
「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」× ダイハツキャスト
4月23日『ダイハツキャスト おもスポグランプリ』グランプリ発表会を開催
ダイハツキャスト「あなたを、日本を、おもしろく。」プロジェクトとして、47都道府県の住みます芸人が全国のダイハツ販売会社とタッグを組んで、日本各地のまだ知られていないおもしろいスポットを映像で紹介する動画コンテスト『ダイハツキャスト おもスポグランプリ~日本一おもしろいスポット決めちゃいます!~ 』を実施してまいりました。今回、全60作品から一般投票で選出されたノミネート10作品を各住みます芸人がプレゼンテーションを実施いたしました。グランプリには、鹿児島県住みます芸人・突撃パイナップルなどがスポットナビゲーターを務め、日本唯一のタツノオトシゴ養殖場に訪問した作品「神秘の生物を養殖する館」が選出されました。
また、同映画祭では、「ダイハツキャスト」をオフィシャルカー(公式車両)として提供されています
GACKT主演の映画『カーラヌカン』
主演女優オーディション、ヒロイン大決定!!
波の上うみそら公園の「夢をつかめ!島ぜんぶでおーきな祭チャンスステージ」にて、GACKTが14年ぶりに主演を務める映画『カーラヌカン』の主演女優を決定する最終オーディションを実施致しました。応募総数700人のうちから一次審査、二次審査を経て選ばれたファイナリスト7名が登場し、公開審査の結果、ヒロインには、東京都出身の木村涼香さん(18才)が選ばれました。新体操の国体優勝経験を持ちながらも、女優業に集中するために新体操を辞めたという木村さんは、舞台上で号泣し、「感謝を伝えたい人がたくさんいます」と言葉を詰まらせていました。そして、「新体操をやっていて、1つのことに真剣になることができました。人前に出るのも慣れていたので、今日は楽しかったです」と笑顔で話しました。
浜野安宏監督は、「遊び人で都会にすれた主人公のカメラマンが、今まで見たことのない世界観に惹かれていく話なので、今までの世界観とは全く違う世界観を持っている人に出てきてほしかった。(涼香さんなら)何か違うものが作品でも生み出せるのではないかと思った」と話し、固い握手を交わしました。映画は、2017年公開予定となります。
キッズショーケースfromヒントン・バトルダンスアカデミー
&MANZAIレッスン@てんぶす那覇ステージ
4月23日(土)、那覇市のてんぶす那覇ステージにて「キッズショーケースfromヒントン・バトルダンスアカデミー&MANZAIレッスン」が行われました。同イベントは、一般応募で参加者を募集し、トニー賞を3度受賞したヒントン・バトルさんによるブロードウェイ仕込みのダンスや、沖縄の芸人と一緒に作る漫才を受講し、その日の夕方にはステージで披露するイベント。会場は、参加者たちの晴れ舞台を一目見ようと、多くの人が会場を埋め尽くしました。 ダンスの部では、小学生20名ほどが参加。ヒントンさんらによるダンスレッスンを4時間行い、ステージでは、揃いのTシャツを着て登場します。息のあったダンスを披露すると、会場はこの日一番の盛り上がりを見せ、わずかな時間のレッスンで成長した子どもたちの姿に親たちは感動した表情でステージを眺めていました。子どもたちは見事に踊りきると、ホッとした表情が浮かべました。
最後にはダンスの講師を務めたヒントンさんが登場。「ダンサーになりたいと思っている人がいたら、ぜひその夢を追いかけて欲しい」とエールを送ります。「沖縄にもエンターテインメントビレッジが開かれると聞いているので、そこもサポートしていきたい」と意欲を見せ、イベントは幕を閉じました。
4月23日 記念シンポジウム
「沖縄の未来とエンターテイメントの役割」 を開催
島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭の記念シンポジウムとして「沖縄の未来とエンターテイメントの役割」をテーマに4月23日にANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューにて行いました。 沖縄の地は、豊かな伝統芸能の歴史に培われた、まさに「エンターテインメントの島」です。 その「エンターテインメントの島」である沖縄県の未来の街づくりに、エンターテイメント産業およびコンテンツ&クリエイティブ産業を基盤に据え、戦略拠点としてジャパン・コンテンツの国内外への発信を担うことができると考えております。
記念シンポジウムでは、国内外の有識者を招いて、すぐれた人材の育成と交流を通じて沖縄の若者や子どもたちの未来をアジアそして世界へと繋がるエンターテイメントの役割の可能性を図りました。
本シンポジウムの第1部では「沖縄エンターテイメントビレッジ」構想に基づくすぐれた人材の育成と交流を通じ、沖縄の若者や子どもたちの未来を、アジアそして世界へとつながるエンターテインメントの役割について、国内外の有識者をお招きし、その可能性を図りました。第2部では、「沖縄から新しいエンターテイメント文化を発信していくには」と題し、沖縄出身のガレッジセールやアジア各国に拠点を置く芸人達も登場し、沖縄現地メディアの皆様や学生たちとディスカッションを行いました。
【セミナーパネルディスカッション】
◇第1部「沖縄の未来とエンターテインメントの役割」
内閣府特命担当大臣 島尻安伊子様
内閣総理大臣補佐官 和泉洋人様 / 大和総研副理事長 川村雄介様
沖縄県副知事 安慶田光男様
日本外国特派員協会会長 スベンドリーニ・カクチ様
クールジャパン機構専務執行役 小糸正樹様
日経新聞編集委員 鈴木亮様
◇第2部「沖縄から新しいエンターテインメント文化を発信していくには」
慶應義塾大学大学院教授 中村伊知哉様、ガレッジセール、メディア研究者 志村一隆様
沖縄タイムス 編集局学芸部 部長 船越三樹様、琉球新報 編集局文化部 部長・論説委員 小那覇安剛様
琉球放送 報道制作局 番組担当局次長 宮城卓志様、琉球朝日放送 編成局 局長 池原あかね様
沖縄テレビ 総務局次長 山里孫存様
台湾:漫才少爺(マンザイボンボン)
タイ:あっぱれコイズミ、ぼんちきよし、 ベン山形
インドネシア:ザ・スリー、そこらへん元気、アキラ・コンチネンタル・フィーバー
マレーシア:KLきんじょう
ベトナム:ダブルウィッシュ、フィリピン ほりこし、黄金時代
第8回沖縄国際映画祭における
平成28年熊本地震災害支援募金の受付について沖縄国際映画祭実行委員会は、平成28年4月21日より同24日まで開催予定の「島ぜんぶでおーきな祭~第8回沖縄国際映画祭」の会場内各所において、平成28年熊本地震災害支援募金の受け付けを行いました。24日午後3時現在の募金総額は、4日間で470,149円となりました。
■受賞作品
島ぜんぶでおーきな祭の受賞作品は以下の通り決定いたしました。地域発信型プロジェクト
JIMOT CM COMPETITION
4月23日(土) オープンエアスクリーンで開催されました『JIMOT CM COMPETITION FINAL』において全国都道府県グランプリ作品と沖縄41市町村グランプリ作品が決定しました。
<全国都道府県JIMOT CM グランプリ作品>優勝賞金47万円
福井県 おおいフィルムコミッション
<沖縄県41市町村JIMOT CM グランプリ作品>優勝賞金41万円
本部町 もとぶ応援団
<Eat & Smile部門>
群馬県 下仁田町 至高のすき焼き
クリエイターズ・ファクトリー
第5回沖縄国際映画祭より創設された『クリエイターズ・ファクトリー』は、次世代を担う若い映像作家の発掘を目的としたコンペティョン「U-25映像部門」、また今回から新たに映画企画を募集する「企画提案(映画脚本)部門」を新設いたしました。新しい感覚に満ちた驚きの作品の中からグランプリに輝いた受賞者の次回作を沖縄映画祭がバックアップし、沖縄から新しい才能を育てます。《クリエイターズ・ファクトリー》は今秋開催の“映画もアートもその他もぜんぶ" をコンセプトとした「京都国際映画祭」とも連動しています。春は沖縄・秋は京都と年間を通し、才能あふれる若手の発掘・育成を行っていく企画です。
クリエイターズ・ファクトリーU-25映像部門沖縄から世界へ賞(グランプリ)
<受賞コメント>
倉持治「さんさんごご」
自分が観客の方に見せたいものを撮ったつもりですので、その結果を次に活かしてよいというチャンスを頂けて大変嬉しく、感謝しております。
これからも見てくださる方の心に届くような作品っづくりを心がけていきます。よろしくお願い致します。
クリエイターズ・ファクトリー企画提案(映画脚本)部門 沖縄じんぶん賞(グランプリ)
<受賞コメント>
冨田雄大「おかえりのある場所」
住みますプロジェクトで、宮城県に三年半住まして頂いたからこそ作れたお話なので、本当に嬉しいです。宮城県の方々始め 今まで出会ってくれた全ての方々に感謝しかありません。このご恩は、作品に変えてお返し出来たらと思っております。本当にありがとうございます。